プロパガンダゲーム、楽しんでいますか?
心理戦、騙し合い、そして信じ合うこと。
このゲームの魅力は底知れません。
しかし、初心者が最初にぶつかる壁。
それが「専門用語」です。
「COって何?」
「ライン切りってどういう意味?」
議論の中で飛び交う言葉がわからないと、
推理どころではありませんよね。
用語を知ることは、勝利への第一歩です。
この記事では、プロパガンダゲーム(正体隠匿系・心理戦ゲーム全般)で使われる
重要用語を徹底解説します。
スマホで読みやすいようにまとめましたので、
ゲーム中の「カンニングペーパー」としても活用してくださいね!
プロパガンダゲームとは?用語を知る重要性
まず、なぜ用語を覚える必要があるのでしょうか?
それは、「情報の伝達速度」を上げるためです。
心理戦ゲームは時間が命。
限られた議論時間の中で、自分の潔白を証明したり、
怪しい人物を告発しなければなりません。
用語を使えば、複雑な状況を一言で説明できます。
- スムーズな議論ができる
- 初心者だと思われて狙われない
- 盤面を整理しやすくなる
メリットしかありません。
では、さっそく見ていきましょう!
【基本編】役割・陣営に関する用語
まずは、ゲームの根幹に関わる
「役割(ロール)」や「陣営」についての用語です。
ここを間違えるとゲームが成立しないので、
必ず押さえておきましょう。
陣営(じんえい)
プレイヤーが所属するチームのこと。
大きく分けて以下の2つがあります。
- 市民陣営(レジスタンス/青):嘘をつく必要がない、多数派チーム。
- スパイ陣営(政府/赤/人狼):正体を隠して市民を騙す、少数派チーム。
自分がどっちの味方なのか、
常に意識することが大切です。
GM(ゲームマスター)
ゲームの進行役。
神様的な存在です。
最近はアプリがGMをやってくれることも多いですが、
対面で行う場合はプレイヤーの1人が担当します。
CO(シーオー / カミングアウト)
超重要単語です。
自分の役職をみんなに公言すること。
「私、占い師です!」と宣言することを
「占い師CO」と言います。
ただし、スパイが嘘をついてCOする場合もあるので
そのまま信じてはいけません。
対抗(たいこう)
誰かがCOした後に、
「いや、私が本物です!」と被せてCOすること。
例:「Aさんの占い師COに対して、Bさんが対抗で出た」
この場合、どちらかが嘘をついている(偽物)ことになります。
ここから激しい論戦が始まります。
【アクション編】議論・行動に関する用語
次は、ゲーム中に取る行動についての用語です。
これらを知っていると、
「わかってる感」が出せますよ。
白(しろ) / 黒(くろ)
疑わしさを色で表す独特の表現です。
白(しろ):怪しくない、味方っぽい、潔白。
黒(くろ):怪しい、敵っぽい、犯人確定。
「Aさんは発言に矛盾がないから白置きでいいと思う」
「Bさんの投票行動は完全に黒だ」
このように使います。
グレー
白とも黒とも言えない、
情報がなくて判断がつかない人のこと。
ゲーム序盤はほとんどの人がグレーです。
ここからいかに情報を引き出すかが鍵になります。
寡黙(かもく)
議論であまり喋らないこと。
初心者だから喋れないのか、
ボロを出さないために黙っているスパイなのか。
寡黙はもっとも疑われやすい行動の一つです。
どんなに些細なことでも発言するようにしましょう。
ヘイト
疑いの目、敵対心のこと。
「ヘイトを買う」=「みんなから疑われる」
「ヘイトを向ける」=「誰かを疑って攻撃する」
無駄にヘイトを買う行動は避けましょう。
即座に追放・処刑の対象になります。
【戦略編】勝敗を分ける上級テクニック用語
ここからは少しレベルアップ。
戦況を動かすための戦略用語です。
これらを使いこなせば、
盤面を支配することができます。
ライン
プレイヤー同士の繋がりや協力関係のこと。
「AさんとBさんは意見が合いすぎている。ラインがあるのでは?」
もしAさんとBさんが共にスパイなら、
お互いを庇い合う行動(ライン)が見えます。
逆に、仲間を見捨てることを
「ライン切り」と言います。
これも高度なスパイのテクニックです。
パワープレイ(PP)
議論や推理ではなく、
「数の暴力」で押し切ること。
スパイ陣営の人数が市民陣営を上回った(あるいは同数になった)時、
全員で結託して組織票を投じ、
強制的に勝利を確定させる戦法です。
市民側は、PPが起きる前に
スパイを排除しなければなりません。
身内切り(みうちぎり)
スパイが仲間のスパイをわざと疑ったり、
処刑・追放投票を入れること。
「仲間を処刑したんだから、私は市民だ!」
と主張して、生き残ったスパイが信用を勝ち取るための
肉を切らせて骨を断つ戦術です。
これに騙されると、市民側は敗北に直結します。
メタ推理
ゲーム内の情報ではなく、
ゲーム外の事情で推理すること。
「Aさんは嘘つくとき鼻を触る癖があるから黒だ」
「Bさんは初心者だから、スパイならもっと挙動不審なはず」
これはマナー違反とされることが多いので、
心の中で思っても口に出さないのが大人の対応です。
あくまで論理とゲーム内の行動で戦いましょう。
ステルス
目立たないように振る舞うこと。
発言はするけれど、
当たり障りのないことばかり言って
印象に残らないようにする生存戦略です。
終盤まで生き残っている「ステルス」位置の人は、
実は一番危険な黒幕かもしれません。
- ライン:繋がりのこと。敵を見つけるヒント。
- PP:数の暴力で勝つこと。
- 身内切り:味方を売って信用を得る作戦。
- メタ:ゲーム外情報の推理(禁止推奨)。
まとめ:用語を覚えてゲームを支配せよ!
いかがでしたか?
プロパガンダゲームで使われる用語は
一見難しそうに見えますが、
一度覚えてしまえば非常に便利です。
最後にもう一度、重要なポイントを復習しましょう。
- CO(カミングアウト)はタイミングが命!
- 白・黒・グレーで盤面を整理する!
- ラインを見極めて敵の連携を暴く!
言葉の意味がわかれば、
相手の意図も透けて見えるようになります。
知識は最大の武器です。
ぜひこの用語集を参考に、
次回のゲームでは華麗に勝利を掴み取ってください!
騙し合いのスリルを、存分に楽しみましょう。